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闇を纏い微睡む 水晶の煌めき
膝を付き手を合わせ 彼女は何を祈ったのだろう
風が止まって 鳥は惑い 大地に墜ち逝き
腐された侭に 海は凪いで 静かに朽ちた
旅立ちの鐘が 闇の中で 幽かに響けば
災厄の痕で 希望と出逢い 風が生まれた
今は弱い微風でも 広い世界を廻(めぐ)り
やがては強く 大きな 風車を廻す
この身を懸けて 見届けたい この風の行方を
風が止まって 人は嘆き 羊を探して
欲望の侭に 弱者を屠り 静かに墜ちた
黄昏の刻が 焔を別ち 夜毎に責めても
絶望の果てに 勇者(きみ)は立ちて 風を宿した
怖れに膝が震えても 揺れる世界を廻り
やがては強く 大きな 運命を廻す
全てを懸けて 追い駈けたい この風の行方を
貴方と出会えて 本当に 本当に良かった
私は今 心から 心からそう思います
独りだった私に 大切な仲間が出来ました
一人では困難な使命も 彼等とならばきっと――
闇を纏い微睡む 水晶の煌めきに
やがては強く もっと強く 祈りを捧ぐ
誰もが皆 未だ知らない その風の行方は
膝を付き手を合わせ 彼女は何を祈ったのだろう
風が止まって 鳥は惑い 大地に墜ち逝き
腐された侭に 海は凪いで 静かに朽ちた
旅立ちの鐘が 闇の中で 幽かに響けば
災厄の痕で 希望と出逢い 風が生まれた
今は弱い微風でも 広い世界を廻(めぐ)り
やがては強く 大きな 風車を廻す
この身を懸けて 見届けたい この風の行方を
風が止まって 人は嘆き 羊を探して
欲望の侭に 弱者を屠り 静かに墜ちた
黄昏の刻が 焔を別ち 夜毎に責めても
絶望の果てに 勇者(きみ)は立ちて 風を宿した
怖れに膝が震えても 揺れる世界を廻り
やがては強く 大きな 運命を廻す
全てを懸けて 追い駈けたい この風の行方を
貴方と出会えて 本当に 本当に良かった
私は今 心から 心からそう思います
独りだった私に 大切な仲間が出来ました
一人では困難な使命も 彼等とならばきっと――
闇を纏い微睡む 水晶の煌めきに
やがては強く もっと強く 祈りを捧ぐ
誰もが皆 未だ知らない その風の行方は
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二度と逢えなくても 何処かにキミはいる
僕達は忘れないだろう――
君の悲しみの その半分は僕の悲しみ
二人で分け合えば ほら 痛みなど半分さ
ねぇ だから 泣かないで
僕の喜びの この半分は君の喜び
二人で分け合えば ほら 幸せも二倍さ
ねぇ だから 笑って
君は僕の希望さ どんな時でも
君を守る為に 僕は戦うよ!
君が喪った その大切な友達(ひと)の想い出
溢れて 哀しい現実(いま)を 幻想(かみ)が侵しても尚
自分(きみ)を責めないで
僕が喪った あの大切な弟(ひと)の面影
重ねて 踏み外しても 手を伸ばしてくれた事
自分(きみ)を 誇って
君は僕の希望さ 闇の底でも
君の使命の意味を 僕は信じるよ
大地に大きな穴が開いた 僕の心にも 消えない穴があいた
闇は世界を呑み込んだけど 君という光までは呑み込めなかった
君の歩んだ道が皆の希望(ひかり)になる 僕はそう確信しているんだ
だから 信じて
僕は君の希望さ 頼りなくても
君が信じてくれるなら 僕は負けないと 君に誓うよ!
僕達は忘れないだろう――
君の悲しみの その半分は僕の悲しみ
二人で分け合えば ほら 痛みなど半分さ
ねぇ だから 泣かないで
僕の喜びの この半分は君の喜び
二人で分け合えば ほら 幸せも二倍さ
ねぇ だから 笑って
君は僕の希望さ どんな時でも
君を守る為に 僕は戦うよ!
君が喪った その大切な友達(ひと)の想い出
溢れて 哀しい現実(いま)を 幻想(かみ)が侵しても尚
自分(きみ)を責めないで
僕が喪った あの大切な弟(ひと)の面影
重ねて 踏み外しても 手を伸ばしてくれた事
自分(きみ)を 誇って
君は僕の希望さ 闇の底でも
君の使命の意味を 僕は信じるよ
大地に大きな穴が開いた 僕の心にも 消えない穴があいた
闇は世界を呑み込んだけど 君という光までは呑み込めなかった
君の歩んだ道が皆の希望(ひかり)になる 僕はそう確信しているんだ
だから 信じて
僕は君の希望さ 頼りなくても
君が信じてくれるなら 僕は負けないと 君に誓うよ!
大地を穿つ大穴と 虚ろなその月の下で
運命に導かれるように
彼等は出逢った
心を抉る傷跡を それぞれの胸 抱えたまま
優しい風が撫でるように
二人は出逢った
少女が鳥になるのなら 少年は空になる
世界を廻る物語は ≪虚ろな月の下≫から始まった…
大地を穿つ大穴と 虚ろなその月の下で
縁故を確かめるように
彼等は出逢った
ちょっとハジクロ的な歌詞ですね(・ω・)
運命に導かれるように
彼等は出逢った
心を抉る傷跡を それぞれの胸 抱えたまま
優しい風が撫でるように
二人は出逢った
少女が鳥になるのなら 少年は空になる
世界を廻る物語は ≪虚ろな月の下≫から始まった…
大地を穿つ大穴と 虚ろなその月の下で
縁故を確かめるように
彼等は出逢った
ちょっとハジクロ的な歌詞ですね(・ω・)
カルディスラ
The begining country...(始まりの国)
石畳 伸びる影 連れて歩く途
港へと続く 長い坂道 キミは未だ知らない
人は皆 心に 哀しい季節(とき)を抱いて
それでも いつか 笑えるから 灯火を絶やさないで
光が射した雲間 旅立ちの空
ラクリーカ
The desert and the huge clock country...(砂漠と大時計の国)
乾いた砂の壺に 儘 足跡残して
渇いた喉潤す 水を求め彷徨う
灼けつく砂の上に 雫落とし進んだ
揺らめく地平の先 時を刻む陽炎
風に頼り 動かしていた大時計は
風が止まり 動力を失った
昼も夜も 絶え間なく カッチコッチ
汗を流し 人の手で動かしているというのに
水源が乏しい砂の街では 水を飲むのにも大金が掛かる
生命の値段って幾らなのだろう? 素朴な疑問に答えなどなく
悩むキミを置き去りに 時計の針は進む
フロウエル
The fascinating flower country...
昼間でも薄暗い 花弁の内側で
肥大した欲望と 自意識に濡れたまま
造られた暗闇に 集う淑女 照らす放電陽光管
最高の美しさ 競い合う聖花祭
流行りの髪の色 流行りの首飾り
流行りの服装で 流行りの笑顔作るの?
外側を着飾れば 花よ 星よ 蝶よ
望んだように美しさ誇る 素敵な自分になれると
内側に隠された 素顔のままの自分と
心の中の美しさ それには 目を背けたまま
狂い咲く艶花の残り香に キミは首を傾げた
グランシップ
The nearly vanished and disappearing country...(沈みそうな国)
海原に蕩えば 潮風が頬を撫で
キミの髪を揺らして踊る
流れる雲を追いかけて 海猫が消えてゆく
水平線の遙か彼方 何があるのだろう?
広がる世界が紡ぎ出す物語
旅人は驚き誰もが言うだろう
巨大な船が丸ごと一つの国だなんて
昨日のキミはそれを信じられたかい?
今 波も閑(しず)か 穏やかな時間の中で 凪は黄昏を誘う
明日は 何処へ征こう
エイゼンベルグ
The civil war country... (内戦の国)
怒り狂う 火山を背に 紅く燃える 溶岩(マグマ)の上
疲弊しきった 人々の群れ 終わりの見えない 内戦の日々
暗い坑蔵に 潜って 籠って 掘って
泣き叫ぶ声 地上には 聞こえない 届かない 無理もない
稀少な金属 狙って 採って 掘って
現実的な感情 押し殺す 噛み殺す 少年達
平和を守るために 自由を謳う為に 自分を殺し楯を取った者と
豊かさを得るために 支配者になるために 敵を殺す剣を取った者と
争いを繰り返す 戦いは終わらない やがて歪む勝利への妄執が
無差別に人を屠る 猛毒を撒き散らす 悪魔の虐殺を産み出した
そんな話を聞いて キミは何を想った?
刹那 浮かべた憂いの後に とても鋭い瞳をしてたから
エタルニア
The sub-zero tundra, the immortal arctic country... (零下のツンドラで、永遠の極寒の国)
白い華が風と踊る 寒い国の物語
キミは不意に歩みを止めて 耳を傾けた
深い雪を屋根に纏う 険しい山に囲まれた
古い村を襲った悲劇 笑みを凍らせた
流行病は かつて 瞬きの間に 広がり
嘲笑う様に 唯 無数の灯り 消し去った
永遠の未来を望むのは
赦されざる罪なのでしょうか?
それでも せめて 愛しいキミよ 健やかに
想い出す キミと旅した日々 忘れない キミと歩んだ日々
ルクセンダルク紀行
なんとか聞き取れるところだけナレーションも入れてみました。
国名は英語表記分からないのでカタカナです。
分かる方いらっしゃったら補足お願いします<(_ _)>
The begining country...(始まりの国)
石畳 伸びる影 連れて歩く途
港へと続く 長い坂道 キミは未だ知らない
人は皆 心に 哀しい季節(とき)を抱いて
それでも いつか 笑えるから 灯火を絶やさないで
光が射した雲間 旅立ちの空
ラクリーカ
The desert and the huge clock country...(砂漠と大時計の国)
乾いた砂の壺に 儘 足跡残して
渇いた喉潤す 水を求め彷徨う
灼けつく砂の上に 雫落とし進んだ
揺らめく地平の先 時を刻む陽炎
風に頼り 動かしていた大時計は
風が止まり 動力を失った
昼も夜も 絶え間なく カッチコッチ
汗を流し 人の手で動かしているというのに
水源が乏しい砂の街では 水を飲むのにも大金が掛かる
生命の値段って幾らなのだろう? 素朴な疑問に答えなどなく
悩むキミを置き去りに 時計の針は進む
フロウエル
The fascinating flower country...
昼間でも薄暗い 花弁の内側で
肥大した欲望と 自意識に濡れたまま
造られた暗闇に 集う淑女 照らす放電陽光管
最高の美しさ 競い合う聖花祭
流行りの髪の色 流行りの首飾り
流行りの服装で 流行りの笑顔作るの?
外側を着飾れば 花よ 星よ 蝶よ
望んだように美しさ誇る 素敵な自分になれると
内側に隠された 素顔のままの自分と
心の中の美しさ それには 目を背けたまま
狂い咲く艶花の残り香に キミは首を傾げた
グランシップ
The nearly vanished and disappearing country...(沈みそうな国)
海原に蕩えば 潮風が頬を撫で
キミの髪を揺らして踊る
流れる雲を追いかけて 海猫が消えてゆく
水平線の遙か彼方 何があるのだろう?
広がる世界が紡ぎ出す物語
旅人は驚き誰もが言うだろう
巨大な船が丸ごと一つの国だなんて
昨日のキミはそれを信じられたかい?
今 波も閑(しず)か 穏やかな時間の中で 凪は黄昏を誘う
明日は 何処へ征こう
エイゼンベルグ
The civil war country... (内戦の国)
怒り狂う 火山を背に 紅く燃える 溶岩(マグマ)の上
疲弊しきった 人々の群れ 終わりの見えない 内戦の日々
暗い坑蔵に 潜って 籠って 掘って
泣き叫ぶ声 地上には 聞こえない 届かない 無理もない
稀少な金属 狙って 採って 掘って
現実的な感情 押し殺す 噛み殺す 少年達
平和を守るために 自由を謳う為に 自分を殺し楯を取った者と
豊かさを得るために 支配者になるために 敵を殺す剣を取った者と
争いを繰り返す 戦いは終わらない やがて歪む勝利への妄執が
無差別に人を屠る 猛毒を撒き散らす 悪魔の虐殺を産み出した
そんな話を聞いて キミは何を想った?
刹那 浮かべた憂いの後に とても鋭い瞳をしてたから
エタルニア
The sub-zero tundra, the immortal arctic country... (零下のツンドラで、永遠の極寒の国)
白い華が風と踊る 寒い国の物語
キミは不意に歩みを止めて 耳を傾けた
深い雪を屋根に纏う 険しい山に囲まれた
古い村を襲った悲劇 笑みを凍らせた
流行病は かつて 瞬きの間に 広がり
嘲笑う様に 唯 無数の灯り 消し去った
永遠の未来を望むのは
赦されざる罪なのでしょうか?
それでも せめて 愛しいキミよ 健やかに
想い出す キミと旅した日々 忘れない キミと歩んだ日々
ルクセンダルク紀行
なんとか聞き取れるところだけナレーションも入れてみました。
国名は英語表記分からないのでカタカナです。
分かる方いらっしゃったら補足お願いします<(_ _)>
世界は広いのかい? それとも 狭いのかい?
嗚呼 古びたその地図は埃を被ったまま
毎日は楽しいかい? それとも 退屈かい?
嗚呼 机上の地球儀はカラカラとよく廻る
今 君の知らない何処かで 産声は上がっている
出逢えぬままで 過ぎて逝くのは 何だか寂しい
僕達は自由さ 何処へでも旅して征ける
繋がる地平 広がる世界へ → 誘うように 君の手を取ろう
真実の自由は 何時だって≪君の心の中≫(そこ)にある
瞳を閉じて さあ 征こうぜ!
命は重いのかい? それとも 軽いのかい?
嗚呼 空っぽのポケットには 何を詰めるべきか
儘 君が寝てる間にも 戦いは始まっていく
知らないままで 気付かない振りは 何だか寂しい
風のように自由さ 何処までも訪ねて征ける
繋がる地平 新しい世界へ → 羽ばたくように 詩を奏でよう
奪えない自由は 何時だって≪僕達の心の中≫(ここ)にある
耳を澄まして さあ 征こうぜ!
君が見上げてる その星空を
僕が見てる星空が 違ったとしても
でも君が今感じてる その寂しさは
きっと僕の寂しさと 同じ色をしてる
嗚呼 僕達は廻り続けるだろう 最果てへ繋がり続ける世界を
然る詩人の言葉借りるなら 白い鴉のように
Linked Horizon
繋ガル ナガル ナガル ナガル
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L i n k e d
幻想の自由さ 何処にでも帰ってこれる
繋がる地平 素敵な世界で → 見つけた 宝物を君に届けよう
行先は自由さ 何度でもまた何処へでも
繋がる地平 未だ見ぬ世界で → 明日は君が詩を紡ぐだろう
世界は広いのかい? それとも 狭いのかい?
嗚呼 古びたその地図は…
嗚呼 古びたその地図は埃を被ったまま
毎日は楽しいかい? それとも 退屈かい?
嗚呼 机上の地球儀はカラカラとよく廻る
今 君の知らない何処かで 産声は上がっている
出逢えぬままで 過ぎて逝くのは 何だか寂しい
僕達は自由さ 何処へでも旅して征ける
繋がる地平 広がる世界へ → 誘うように 君の手を取ろう
真実の自由は 何時だって≪君の心の中≫(そこ)にある
瞳を閉じて さあ 征こうぜ!
命は重いのかい? それとも 軽いのかい?
嗚呼 空っぽのポケットには 何を詰めるべきか
儘 君が寝てる間にも 戦いは始まっていく
知らないままで 気付かない振りは 何だか寂しい
風のように自由さ 何処までも訪ねて征ける
繋がる地平 新しい世界へ → 羽ばたくように 詩を奏でよう
奪えない自由は 何時だって≪僕達の心の中≫(ここ)にある
耳を澄まして さあ 征こうぜ!
君が見上げてる その星空を
僕が見てる星空が 違ったとしても
でも君が今感じてる その寂しさは
きっと僕の寂しさと 同じ色をしてる
嗚呼 僕達は廻り続けるだろう 最果てへ繋がり続ける世界を
然る詩人の言葉借りるなら 白い鴉のように
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幻想の自由さ 何処にでも帰ってこれる
繋がる地平 素敵な世界で → 見つけた 宝物を君に届けよう
行先は自由さ 何度でもまた何処へでも
繋がる地平 未だ見ぬ世界で → 明日は君が詩を紡ぐだろう
世界は広いのかい? それとも 狭いのかい?
嗚呼 古びたその地図は…